吊戸棚・L型キッチン収納の使い方

吊戸棚・L型キッチン収納の使い方

こんにちは。静岡県浜松市にあるオーダーキッチンとオーダー家具のショールーム*リブランです。

吊り戸棚は、キッチン周りの収納として日々活躍するアイテムですね。

オーダーでおつくりする場合は、モノを仕舞う基本的な機能とともに見た目やサイズ、使う人のご要望にも合わせて計画するものでこちらもとっても奥が深い家具になります。

こちらはキッチンリフォームの際に一緒におつくりした吊り戸棚のご紹介です。

白色の扉で統一した吊り戸棚。

シンク上部の吊り戸棚は、既存の窓枠の高さにあわせておつくりしました。

手元照明は薄型タイプをご選択し、戸棚の下部に埋め込まれて高さもピッタリ!

デッドスペースになりやすいL型のコーナー部分の収納。

リビング側からも使える収納として、キッチンに組込みました。

こちらは、キッチンの背面におつくりしたカップボード。

上部の吊り戸棚は、フラップ金物を取り付けて下から上へと扉が開くようになっています。(シンク上部のモノと同じ仕様です)

以前はキッチンの背面には置き家具のカップボードがあり、転倒防止用の突っ張り棒を取り付けて使っていらっしゃいました。それが、リフォームによって戸棚が壁に取り付けられたことで地震対策にもなりました。これからは、より安心してキッチン空間でお過ごしいただきたいと思います。

 

まだ決められない。どうしたらよいかわからない。と迷われることがありましたら、弊社ショールームへご相談くださいね。

整理収納アドバイザーとライフオーガナイザーがいるリブランショールームでお待ちしております。